ヒールのすり減りに対する応急処置の方法は?
2025/03/01
ヒールの底がすり減ると金具が露出し、歩くたびにカンカンと音が出てしまいます。
外出先ですり減りに気付いた時は、すぐに修理に出すこともできないので困りますよね。
そこで今回は、ヒールのすり減りに対する応急処置の方法をいくつか紹介します。
ヒールのすり減りに対する応急処置の方法
接着剤を塗る
ヒールのすり減りは、接着剤を塗ることで簡単に補修できます。
接着剤はコンビニエンスストアやドラッグストアなどでも手に入るので、外出先でもすぐ対応できます。
厚めに塗るのがポイントで、歩いているとまたすり減ってしまうため、早めに修理に出すようにしましょう。
ばんそうこうを貼る
すり減った部分に、ばんそうこうを貼るのも応急処置におすすめの方法です。
ばんそうこうのクッション部分を金属部分に貼れば、嫌な音を一時的に防げるでしょう。
ガムテープを貼る
ガムテープをヒールの底に貼ることで、すり減ってゴム底が取れてしまった時の補強にもなるほか音も防止できます。
紙製のガムテープは水に弱くすぐ剥がれてしまうので、布製のガムテープがおすすめです。
まとめ
ヒールのすり減りの応急処置としては、接着剤を塗る・ばんそうこうを貼る・ガムテープを貼るなどの方法があります。
ただし、あくまで応急処置なので、そのままにしておくのはおすすめできません。
時間がある時に修理に出して、しっかり直してもらいましょう。
神戸市にある『つばめファクトリー』は、靴・かばん・スマホなど幅広いアイテムの修理を承っております。
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