バッグに生えたカビの落とし方とは
2024/12/22
バッグにカビが生えてしまい、処分したという方も多いでしょう。
しかし、できることならカビを落としてキレイな状態にしたいものですよね。
今回は、バッグに生えたカビの落とし方について紹介します。
バッグに生えたカビの落とし方
天日干し
カビの程度が酷くなければ、天日干しが効果的です。
日光にはカビ菌の繁殖を抑える作用があるため、予防にもつながります。
重曹を使用する
カビを効率よく落としたい場合、重曹水を使用してみましょう。
重曹水をタオルに含ませて、カビを優しく拭き取ります。
また、重曹にお酢を混ぜると、除菌効果も期待できます。
消毒用エタノールを使用する
エタノールは、バッグの素材を選ばずにお手入れできるのが特徴です。
カビのタンパク質を分解する働きがあり、効率よくカビを落とせます。
革のバッグへ使用した後は、保湿クリームを塗ると仕上がりも美しくなります。
漂白剤を使う
頑固なカビには、漂白剤を使用するのがおすすめです。
カビだけではなく、シミや取れない汚れも落とせます。
しかし、成分によってバッグが傷む可能性があるため、目立たない部分で色落ちしないか確認することが大切です。
まとめ
バッグに生えたカビの落とし方は、以下の通りです。
・天日干し
・重曹を使用する
・消毒用エタノールを使用する
・漂白剤を使う
ご自身できれいにできない場合は、専門業者に相談してみましょう。
バッグのメンテナンスにお困りの際は、神戸市にある『つばめファクトリー』へご連絡ください。
丁寧にヒアリングで、最適な修理の提案と適正価格を提示いたします。