かかとがすり減る原因とは？

いつの間にか、靴のかかとがすり減っていませんか。
かかとがすり減るのは、さまざまな原因があります。
今回は、かかとがすり減る原因について紹介します。

かかとがすり減る原因

重心の掛け方を間違っている

かかとがすり減る原因の一つが、重心の掛け方を間違っていることです。
とくに後ろ重心になっている方は、かかとがすり減りやすくなります。
重心が偏っている場合は、体の一部に負担がかかりすぎているため、痛みや違和感が出ることもあるでしょう。

姿勢が悪い

かかとの外側だけが極端にすり減っている場合は、猫背であることが考えられます。
猫背は見た目の印象が悪くなることに加えて、正しい歩き方ができなくなる可能性や血流の悪化につながりかねません。

靴のサイズが合っていない

靴のサイズが合っていないことも、かかとがすり減る原因の一つです。
とくに大きめの靴を履いて歩くと、脱げないように足を前に振り出すような形になります。
その際にかかとへの負担が大きくなり、すり減りが生じます。
またフィットしていない靴は、靴擦れや転倒の危険性もあるため注意が必要です。

まとめ

かかとがすり減る原因は、重心の掛け方を間違っている・姿勢が悪い。靴のサイズが合っていないなどが考えられます。
心当たりのある方は、再度歩き方やサイズ・姿勢などを見直してみましょう。
神戸市にある『つばめファクトリー』では、靴やバッグをはじめとする修理を行っております。
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